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院長紹介

 

 

 

 

​はやし診療所公式サイト 院長紹介

 
医師 林 伸治(はやし のぶはる)
・精神保健指定医
・日本精神神経学会専門医
・認知症サポート医
平成元年、東京慈恵会医科大学を卒業。同大学で精神科医として勤務。その後、母校の慈恵医大で放射線医学や分子免疫学を学ぶ。
平成12年4月、東京・西日暮里に「はやし診療所」を開設
いわき市の新田目病院でも、平成29年5月まで11年間診察をしておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 
ご挨拶
 

 平成12年に診療所開設、その後平成18年4月より平成29年5月まで福島県、いわき市の新田目病院に勤務しておりました。

最初は先輩の病院の手伝いとして伺っておりましたが、平成23年3月の東日本大震災のため、今日まで勤務することになりました。

​平成29年6月より西日暮里のはやし診療所に専念し、親切な医師を目指し、一人でも多くのストレスで悩む、うつ、パニック障害、および認知症の患者様のお役に立ちたいと考えております。

よろしくお願い申し上げます。

​女性患者様も多数来院戴いております。お一人で悩まずにまずはご相談ください。

 

 平成19年3月26日(月)の夜、私はパニック発作を起しました。

急にイライラ、みぞおちの不快感、寒気がして、まるで自分が自分でないような状態になってしまいました。

何が起きたのかまったくわからず、その日は安定剤(たまたま持っていました)を飲んで寝ました。

翌日はなんともありませんでした。

昨日は何だったのだろう?と思っていましたら、また翌日の3月28日(水)に同じ状態になってしまいました。

今度ははやし診療所の診療時間中でしたので、寒気がして冷や汗をかきながら、何とか診察を続けました。

ひょっとしたら、これがパニック発作というものかもしれないと、はじめて自分でも思いました。

 そして、同僚の医師に相談し、パニック障害の治療を開始しました。 平成19年6月現在、パニック障害の症状

はなく、元気に外来診療をしています。

この苦しみから1人でも多くの患者様のお役に立てるよう、自らの体験を載せました。 

 

 

私の体験

 

 

 

 

 
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